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星の王子様

お師匠様がなぜ、星の王子様なのか?・・・それは、目に見えないものが見えているからかな。この物語のエンディングについて少し考えていたのだけど、これって続篇があってもいいんじゃないかと思う。だって、彼は空間移動しただけなんだから。

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 お師匠様は宇宙人だけど、地球という惑星の日本という国に到着して、そして、僕はそこで彼と出会い、そして、ここから去っていった。実際のところ、ぼくが去っただけなんだけどさ。でも、それは、失ったというのではなく、違う空間に移動していたといっていいのだろう。
 そして、また、ぼくはこの春、お師匠様と再会することになった。
 だから、ぼくは、こういいたい。彼が戻った、と・・・

お師匠様=星の王子様
 ヒツジの絵を描いてというお師匠様に、ぼくはヒツジの絵を描くけど、それはお師匠様のお目にかなわず、ぼくはヒツジの箱を書く。絵の中にはヒツジは描かれていない。でも、お師匠様には、目にみえていないはずの箱の中が見えてしまう。見えていないものが見えているお師匠様=星の王子様だ!

 『星の王子様』のなかで、王子様は顔を紅潮させて、こんなことを言っている。
 「もしも誰かが、何百万もの星の中のたった1つの星に咲く花を愛していたら、その人は星空を見るだけで幸せになれる。自分に向かってこう言える――『ぼくの花がどこかにある・・・』もしヒツジが食べてしまったら、それはその人にとって全部の星の光がいきなり消えてしまうことなんだ!それが大事じゃないって言うの!」(39-41)
 王子様って、案外、ホットだ。でも、これはズバリだと思う。

 それから、王子様が出会った動物にキツネがいて、キツネが王子様にこんなことを言う。
 「肝心なことは目では見えない」(104)ということば。そして、たった1つの花がどれだけ大事かということ。、「たった1つの庭で5000本のバラを育てても、自分が本当に探しているものがみつけられない」(116)という指摘。 「みんなが探しているものはたった1本のバラやほんの少しの水のなかに見つかるのに・・・」と。そして、「目には見えないんだ。心で探さないとだめなのさ」ということ。
 王子様はキツネを飼い馴らしたあと、キツネから世界にたった1つしかない花の大事さを教えられる。


 たった1つの花があれば、ぼくは満足できるんだ。ぼくは、あの日、夜空を確認したとき、もう気がついていたのかもしれない。ほんとうのことをいうと、ぼくはすっかり、現実世界では、そのたった1つの花なんてことを完全に忘れていた。

 たった1つだけの花を見つけられればそれでいい。
 星の王子様との再会は、そういうことを思い出させてくれたheart04『星の王子様』には、たった1つの花のこと以外にも多くのメッセージがこめられているんだけどねvirgo何回読んでも、うるうるしてしまうshine
Hosi

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